【WANIMAファンのあなたへ】おすすめバンド10選!!!! | パンクロック宣伝部
九州男児3人組の日本語メロディックパンクバンド"WANIMA"!!
ストレートで元気が出る楽曲から、KENTA(Vo/Ba)の音楽ルーツであるレゲエ調の楽曲、さらには彼らの原点"少しのエロさ"をふんだんに詰め込んだ楽曲でお茶の間まで浸透したバンド!!
今回はそんなWANIMAが大好きなあなたに聞いて欲しいおすすめロックバンドを紹介します!!
1. ざっくりバンド紹介
メンバー
・KENTA(Vo/Ba)
→本名は松本健太。左利きのベーシスト。2007年に上京し居酒屋でアルバイトしていたそう。オールナイトニッポン0のダイエット企画で7kg痩せ、その後さらに10kg痩せる。海外のレゲエやヒップホップがルーツ。座右の銘は「迷いなら捨てて、後腐れなしで」。
・KO-SHIN(Gt/Cho)
→本名は西田光真。高校を卒業してから2008年まで自衛隊に在籍していた。Hi-STANDARDやMONOGOL800がルーツ。オールナイトニッポン0のダイエット企画で6kg痩せた。
・FUJI(Dr/Cho)
→本名は藤原弘樹。KENTAと共通の知り合いだった下北ライブハウスの店長の紹介で加入。オールナイトニッポン0のダイエット企画で5kg痩せるも、リバウンドで8kg増え結果増量。
活動
・活動期間 : 2010年〜現在
・レーベル : unBORDE(ワーナーミュージック・ジャパン内部)
2008年、高校時代に前身バンド"HANIMA"で共に活動していたKENTAとKO-SHINが東京で共に活動を始める。2010年、前任のドラムWAKITAと出会いWANIMAを結成。その後2012年冬に、WAKITAが脱退しFUJIが加入。2014年に横山健が運営するレーベル"PIZZA OF DEATH"よりデビュー。現在は多くのタイアップとさまざまなメディアへの露出もあり、絶賛活躍中である。
出典 : 【インタビュー】WANIMA、PIZZA OF DEATHからのリリース作で「行儀よくできない」 | BARKS
2. WANIMAファンへおすすめのバンド
G-FREAK FACTORY
G-FREAK FACTORY:カモメトサカナ(OFFICIAL VIDEO)
1997年、群馬県で結成したミクスチャーバンド。デビュー前にしてアメリカのヒップホップグループ"Kottonmouth Kings"やミクスチャーバンド"BAD BRAINS"の来日公演オープニングアクトを務める実力派。野外音楽フェス"山人音楽祭"を主催。
どこか暖かい音色のロックを楽曲の根幹に置きながら、レゲエやダブ、エレクトロニカやラップ、民族音楽などさまざまなジャンルの音楽を取り入れたミクスチャーサウンドが特徴的。また世に何かを訴えかけるようなまっすぐな日本語歌詞も魅力の一つ。
出典 : PROFILE | G-FREAK FACTORY OFFICIAL WEBSITE
ガガガSP
1997年、地元神戸で結成した青春パンクバンド。フォークをパンクというフィルターに通し、全く新しい形のパンクを誕生させた。2010年より野外音楽フェス"長田行進曲"を主催。
結成から20年経った今でも、楽曲は自身のことや地元のことを歌った"青春パンク”が中心。ストレートな日本語詞にパンクロックらしいシンプルなメロディライン。もう学生を終えた人にとってはあの頃を思い出すような、現在学生の人にとっては青春の1ページに入れて欲しい、とにかく涙なしには聞けないアツいバンド。
WOMCADOLE
2011年に滋賀県で結成した4人組ロックバンド。読み方は『WOMCADOLE(ウォンカドーレ)』。2013年、10代アーティスト限定のフェス"閃光ライオット"でファイナルに選出。
メリハリのしっかりしたギターロックに、樋口侑希(Vo/Gt)による熱量ある雄叫びのような野生的歌声が特徴的。全てを曝け出すようなストレートな歌詞と樋口の低く渋い歌声は非常に人間味が溢れており、ロック音楽と僕らの距離を少し近づけてくれる気がする。
出典 : WOMCADOLE OFFICIAL SITE | WOMCADOLE
BUZZ THE BEARS
BUZZ THE BEARS - 180°(Official Video)
2006年に大阪で結成した3人組メロディックパンクバンド。読み方は『BUZZ THE BEARS(バズ ザ べアーズ)』。2017年、自主企画フェス"愛媛無双"を成功に収める。
ダンサンブルなベースラインにバンドの芯を支える力強いドラミング、メロディックパンク感満載でノリの良いリズムギター。そこに越智(Vo/Gt)の主人公のような歌声が乗る。ノリの良い英詞とストレートな日本語詞のどちらも魅力的。
SHIT HAPPNING
SHIT HAPPENING『幻燈』(Official Music Video)
2008年栃木県宇都宮で結成したメロディックパンクロックバンド。2009年、10代アーティスト限定のフェス"閃光ライオット"で優勝を果たしデビュー。残念ながら2019年6月に解散。
メッセージ性の大きな日本語詞を、楽器隊が創るノリの良いメロディーラインに乗せた王道メロコアが特徴的。ヘドバン必須な王道メロディックパンクだが、リスナーを笑顔にする明るさも兼ね備えている。
POT
2009年、大阪府京橋で結成したパンクロックバンド。フロントマン3人がボーカルを務める非常に珍しい形態で活動。TRUST RECORDS所属。
ボーカルが3人だからっと言って色物感は全くなく、ストレートなパンクロックが特徴的。クランチ程度の歪みに明るいギターリフの爽やかなギターロック、そこに明るく前向きな歌い方のボーカル3人が代わる代わる歌う。元気になれる楽曲を届けてくれる良いバンド。
OCEANS
OCEANS - 太陽ロック(Official Video)
2016年11月に結成したギターマン安藤(Vo/Gt)、ごろう(Ba)とショウ(Dr)の3人組ロックバンド。2018年には八王子のロックフェス”HACHIDORI 2018”ではトリを務める等、八王子を代表するバンド。レーベル”the ninth apollo”所属。
カラッとした爽やかなギターロックに安藤の芯が太くエモーショナルかつストレートな歌声が乗る楽曲が特徴的。青春パンクの要素も感じられ、今後が楽しみな若手バンド。
HERO COMPLEX
HERO COMPLEX - 199(Official Video)
北九州で結成した3人組ロックバンド。レーベルは"My Hair is Bad"や"Hump Back"を輩出した"THE NINTH APOLLO"。
ギターコードをかき鳴らすようにして創られる疾走感溢れるバンドサウンドに、ツインボーカルによるストレートな日本語詞が特徴的。キャッチーやポップといった要素を全て捨て去り、ひたすらかっこよさを追求したような楽曲が魅力。ストレートで前向きな日本語詞に明るい王道バンドサウンドは、ただ聞くだけで元気が出る気がする。
Shout it Out
2012年、高校の軽音楽部で結成したロックバンド。2015年、10代アーティスト限定のフェス"未確認フェスティバル2015"でグランプリを獲得。惜しくも2018年に解散してしまったが、"大人になること"をテーマに10代を駆け抜けるような活動していた彼らにとっては、解散も成長の糧なのかもしれない。
重低音を奏でるベース、歪んだギターを掻き鳴らすギターに"若者の主張"を軸にした日本語詞をエモーショナルに歌い上げる楽曲が特徴的。日本語詞の本格派ギターロックで、素直に気分を上げてくれる。
出典 : Shout it Out、解散を発表。活動の区切りとしてミニALリリース&ラストツアー開催 (2018/06/05) 邦楽ニュース|音楽情報サイトrockinon.com(ロッキング・オン ドットコム)
SUPER BEAVER
2005年に高校の先輩後輩で結成したロックバンド。メジャーレーベルに一度所属するも楽曲制作の方法で馬が合わずに離れ、現在はインディーズで活動しながらもタイアップを行う実力派。
“後世に残るポップミュージックを奏でたい”を根源にまっすぐストレートなロックナンバーからバラードまでこなす、幅広いサウンドバリエーションが特徴的なロックバンド。
出典 : SUPER BEAVERロングインタビュー 武道館を経てリリースした決定盤たる新譜、変わったことと変わらないこと | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
WANIMAのバンド名由来はこちら!
punk-rock-senden-bu.hatenablog.com
3. 終わりに
WANIMAが好きな人へおすすめなバンドをまとめてみました。
よければ聞いてみてください!!
読者の皆様のおすすめもお待ちしています。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
パンクロック宣伝部
※動画は全て公式です
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